中足骨骨頭痛とは? 知っておきたい原因と治し方

4月 15, 2022

中足骨骨頭痛

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中足骨骨頭痛とは

中足骨骨頭痛の痛みの発生場所を表した写真。詳細は後述。

中足骨ちゅうそくこつ骨頭痛こっとうつう」とは、足裏の人差し指から中指の付け根にかけて、ジンジンとする痛みや痺れを伴う疾患です。

つま先立ちをするような姿勢になるとより強く痛みを感じたり、歩くたびにつま先がじんじんとしたりする場合があります。
痛みを我慢して放置していると、痛みがさらに悪化して歩行できなくなる場合もあります。

また、似たような症状で中足骨骨頭部の変形や壊死を起こす「フライバーグ病」の可能性もあり、軽視できない疾患です。

こちらでは、中足骨骨頭痛についての原因と対処法をご紹介いたします。

なお、フライバーグ病のついて詳しく知りたい方は、「フライバーグ病とは? 知っておきたい原因と治し方」の記事をご覧ください。

中足骨骨頭痛の原因

「中足骨」とは足と足指をつなげる骨のことを指します。
この中足骨の先端(中足骨骨頭)に痛みが発生することを「中足骨骨頭痛(中足骨骨頭部痛)」と呼びます。

中足骨骨頭部に何らかの荷重や衝撃が加わり続けると炎症が生じ、痛みとなってあらわれます。

中足骨骨頭痛になりやすいのは、以下のような人です。

  • 開帳足かいちょうそく
  • 足先の窮屈な靴やハイヒールの常用
  • サイズの合っていない靴を履く
  • 足裏の筋肉疲労の蓄積
  • 足指の筋肉の衰え

順にご説明いたします。

開帳足

中足骨骨頭痛は、開帳足かいちょうそくが原因で発症することがほとんどです。
開帳足とは、足裏の横アーチがつぶれてしまった状態のことを指します。

開帳足は、さまざまな足トラブルを引き起こす原因になるため、正しい対処が必要です。

開帳足について詳しく知りたい方は、「知っておきたい! 開帳足の原因と対処法」をご覧ください。

足先の窮屈な靴やハイヒールの常用

開帳足になる原因と重複しますが、足先の窮屈な靴やハイヒールの常用は、足指の筋肉を衰えさせてしまいます。

足指が靴の先に押し込められるように固定され、自由に動かすことができないからです。
それにより開帳足となり、中足骨骨頭痛を発症させやすくなります。

サイズの合っていない靴を履く

自分の足サイズに合っていない靴を履くことでも中足骨骨頭痛が発生する場合があります。

小さい靴は足先が窮屈になり、足指の筋肉を衰えさせる原因になります。
大きい靴は、歩くときに靴が脱げないように無意識にずり足となり、同じく足指の筋肉を使わないようになります。

足裏の筋肉疲労の蓄積

スポーツをする人、外回りで歩くことが多い人は、足裏全体に疲労が蓄積しています。
痛みがでないうちは、上手に疲労を回復させている証拠ですが、どこかで疲労の蓄積が上限を超えると発症する可能性があります。

疲労を回復させるには、適度に足を休ませることが大切です。

足指の筋肉の衰え

開帳足になる原因と重複しますが、足指の筋肉が衰えると足裏横アーチが崩れて開帳足となります。
開帳足にならないようにするためには、適度に足指を動かす必要があります。

中足骨骨頭痛のセルフチェック




上記のチェック項目が多ければ多いほど、中足骨骨頭痛の可能性が高いです。
気になるようであれば整形外科を受診しましょう。

中足骨骨頭痛の治療法

中足骨骨頭痛をケアするために、足裏をマッサージしている写真

整形外科を受診して適切な治療をしたうえで、自宅でもできる対処法をご紹介いたします。

安静にする

第一に、足裏に負担がかからないように極力安静に過ごしてください。
何もしなくても痺れや痛みがある場合は、無理に動かさず回復に努めることが先決です。

足裏のマッサージ

痺れや痛みがそれほどない場合、血流を上げるために足裏を指でマッサージして、ほぐしてください。
テニスボールを踏んで刺激を与えるのも有効です。

マッサージ中やその後に痛みがひどくなるようであれば、マッサージは中止してかかりつけ医の指示に従ってください。

正しい歩き方をする

ここでいう正しい歩き方とは、足指を使った歩き方です。
中足骨骨頭痛はたいていの場合、開帳足が原因です。

開帳足は足指の筋肉が衰えることで発症することが多いです。
そこで、日々の歩行で足指の筋肉を使うことができれば、おのずと筋肉を鍛えることができます。

次の記事は、外反母趾の方に向けた記事ですが、足指を使った歩き方の参考になりますので、ぜひ実践してみてください。

外反母趾に有効な「正しい歩き方」 ~改善・抑制につながる歩行~

中足骨パッドを使う

「中足骨パッド」とは、足裏の横アーチを支えてくれるパッドのことです。
ピンポイント中足骨部分を支えてくれるので、アーチ崩れの原因になっていた過度な圧力が軽減されます。

中足骨パッドは靴の機能として搭載されているほか、インソール(中敷)やパッドを個別に購入することもできます。

ただし、これらは改善効果よりも予防や進行を遅らせる場合に適しています。

足サイズに合った靴を履く

靴には足のサイズ(足長)だけではなく、足幅・足囲のサイズがあることをご存知でしたか?

足長そくちょう 足囲そくい 足幅あしはば
足長(そくちょう) 足囲(そくい)のイラスト 足幅(あしはば)のイラスト
指先の最も長いところから、かかとの最も出っ張ったところまでの長さ。いわゆる一般的な靴のサイズ 一番幅の広い、「親指の付け根」と「小指の付け根」を一周取り巻いた長さ 一番幅の広い、「親指の付け根」と「小指の付け根」を結んだ直線

この足幅・足囲は、靴の専門店でさえも滅多に明示していません。

靴の選び方については、「正しい靴の選び方 ~上級シューフィッターが解説~」の記事もご覧ください。

皆さんは靴の試し履きの際、足長に合わせて選ぶことが多いと思いますが、これが正しいサイズが選べていない原因です。

しっかりと足サイズに合った専門店で靴を選ぶことも大切です。

魔法の靴屋さんについて

魔法の靴屋さんショッピングサイトの画像

幅広シューズの専門店「魔法の靴屋さん 」では、さまざまな足のトラブルに対応したおしゃれな靴を厳選してご紹介しています。

魔法の靴屋さんの特徴は以下の通りです。

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この記事を書いた会社
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